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2024/04/20 09:07 |
Wisdom Wizard紀行その2、協会
お久しぶりです、湊です。別に陽炎で遊んでいたわけじゃありません。いや、でも反則級の格好良さですね。はい。関係全くありません。今回はWisdom Wizardシリーズ名悪役協会のお話です。
知っている人は知っているのですが、最初のWisdom Wizardは高校時代に書かれた代物で、協会もその当時出てきた設定です。教会にある魔術師協会ってどうよ?という頭の悪い言葉遊びから出てきたモノで、当時GESOとかに馬鹿にされた想い出があります。今では良い想い出ですね・・・なんて想い出に浸るのは完成してから。はい。
ちなみに、彼の記事で色々適当なとこはしょりまくって誤解する人がいるかもしれませんが、彼の脳内小説はWisdom Wizardじゃありません。あまりにも壮大な内容でPS2とか使わないととてもじゃないほどゲーム化出来なかった為に、東と共に駄目出ししてボツりました。その代案として出したのが僕のWisdom Wizardでした。奴の脳内小説は確か、SFちっくな話だったと思います。内容忘れている人間が言うのもなんですが、聞いたとき結構面白かったので、GESO書いてください。
・・・前置きがとっても長くなりました。そろそろ協会の説明にいきたいと思います。そして、その説明も長いです。ホントすみません・・・

-協会-
 正式名称、教皇庁直属西洋魔術師協会。
 本部はヴァチカンに存在し、消えゆく魔術を保存するため結成された組織。白人優越主義者が多く、でヨーロッパ各地に支部が存在している(例外的に中国の上海にも支部がある。また、アメリカやオーストラリアは移民の国のため、様々な宗教的価値観が混在し一つにまとまらない為に支部は存在しない)基本的にこの組織に入らない西洋魔術師はいない。何故なら登録を断れば、待っているのは『死』だけだから。
 有名な所は、イギリスのグリニッジ、ドイツのヴァイエルン、アレクサンドリアのムセイオン、中国の上海など。グリニッジは協会2番目の勢力なのと、宗教がイギリス国教会なのとで、ヴァチカン本部と仲が悪い。ムセイオンは禁書に指定されている様々な呪文書が保管されており、別名“図書館”。ここは伝説の魔導書『世界書』が保管されているとの噂もある(ムセイオンは否定している)
 有名な部署は『賢者廊』『始末屋』『掃除屋』『十字軍』の4つ。『賢者廊』は各協会の賢者からなる議会の一種。『始末屋』はwisdom wizard狩りや同族(うらぎりもの)狩りを専門とする暗殺部門。『掃除屋』は魔術師関係の事件をもみ消す後始末専門の部署。『十字軍』は三大天使のコードネームを持つ者だけで構成された特殊部門。ある程度の部署として独立行動が許されている。全て本部であるヴァチカンに存在する。他にもその4つの部署に比べ、小さいが、『主の耳』『主の目』と呼ばれる諜報機関も存在する。『主の耳』は現地に赴き、諜報活動を行い、『主の目』は集められた情報を整理し、各部署に届けることを仕事にしている。
 なお、この部署の人間から集められた『世界書』を探す捜索隊なども存在したが100年前に消滅した。
 ※1、部署に存在していない人間も協会には数多くいる。
 ※2、アメリカとオーストラリアには協会は無いが、それに準じる組織はある。

・・・はい、本当に長くてすみません。
ちなみにこの設定を作ったのは世界史の時間で、当時世界史のノートに書き殴っていました。その世界史のノートは東の落書きで埋め尽くされているという心温まるエピソードもあります。
長文失礼いたしました。次回はえーと、陽炎の万歳の話でしたっけ?・・・嘘です。石を投げないでください(泣)。キーワードの解説かWisdom Wizardの裏話か未定ですが、真面目にやっていくつもりです。心暖かい方は気長に待っていてください。それではまたお会いしましょう。
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2007/11/23 00:59 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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