・・・はい、のっけからどうでもいいぐだぐだな感じになってしまってごめんなさい。湊でございます。
いや、陽炎もいいけれど武御雷も無茶苦茶格好いいですね。青色が好き。
そう、ロボット。戦術機の話になったのはロボットのことを熱く語ろうと――違った、想い出を書こうと思ったからなのです。
実は現在のゲーム版Wisdom Wizardになる前、瞬殺された企画があったのです。
Wisdom Wizardの世界観で、ロボット物を・・・もとい、ゴーレム物を。
主人公がある日最新型のゴーレムを見つけて、それに乗って戦う・・・とかなんとか。紙にすら書かず、GESOに口頭で伝えたら「出直せ」と(文字通り)一蹴。0.01秒ぐらいでお蔵入りになりました。
結構本気だったけど、冗談にしか思われなかったらしい。
でも、ファンタジー世界でロボットみたいなSFを暴れさせるってのも面白そうですね。企画は潰れましたが、野望は潰えていません。いつかきっとWisdom Wizardで連邦の白い奴が活躍する日が訪れるのが僕の野望です。
本当は、潰れた企画がもう一つあるのですが、それはまた別の機会に語ってみようと思っています。作品のネタバレに少し食い込んでいるので、先のこととなりますが。
・・・最後に。
サイトのヒット数がとてもとても凄いことになっていてスタッフ一同、戸惑い慌てふためいております。これからも面白い作品を作っていくためにスタッフ一同がんばっていくつもりですので、Kettleをよろしくお願いいたします。
それではまたお会いしましょう。
お久しぶりです。
親に「まじめに就活しないとイギリスに飛ばすよ」と脅されているGESOです。(;´д`)
いきなりわけのわからんことを言ってるので解説すると、
最近の私の行動が目に余るのか、両親は知り合いのイギリス人宅へ
飛ばすぞと脅してきました・・・
しかも片道切符でね・・・・。(;´д`) ニコニコ見てただけなのに・・・
まぁこういった個人的にマイナスな出来事を思い出し
心のハッピーバランスを戻そうとする小心者のGESOです。
だって現在63ヒットですよ!?
つい最近まで二桁どころか五ヒットのラインと戦っていた過疎サイトですよ!?
イベントの参加回数と配布数がともに少くゲームの配布物が100枚に満たないサークルに
これほどの注目ですよ!?
いったい何がおきているんだ・・・
よ・ようし、ハッピーバランスを戻そう。
最近卒研の研究室配属にあたって希望の研究室の教授と面接をしたんですが・・・
「やる気はあるが知性が伴なわないっと・・・」めもめも
「英語とか見た目は出来そうなんだけどね」ソレハドウイウイミデスカ
最近友人に「さっきそこ通った黒人の人を君と見間違えて呼びとめそうになったよw」
ワタシ、ジュンスイナニホンジンネ・・・ (;´д`)
よし、もう大丈夫!むしろ今幸せストックを使ったと解釈しましょう・・・。
しかし・・・今見たら合計で1111のキリ番さんが出現・・
ありがとうございます!ありがとうございます!
キリ番をとった方は報告をくださると運がよければ何かもらえるかも!?
断言できないのはさっして下さい。4人は大変なんですイロイロト・・・
文を書くのに慣れていないので自責の念に駆られて削除されるかもしれません・・・( ´_ゝ`)
ハートが砕けかけののGESOをどうぞよろしく!
知っている人は知っているのですが、最初のWisdom Wizardは高校時代に書かれた代物で、協会もその当時出てきた設定です。教会にある魔術師協会ってどうよ?という頭の悪い言葉遊びから出てきたモノで、当時GESOとかに馬鹿にされた想い出があります。今では良い想い出ですね・・・なんて想い出に浸るのは完成してから。はい。
ちなみに、彼の記事で色々適当なとこはしょりまくって誤解する人がいるかもしれませんが、彼の脳内小説はWisdom Wizardじゃありません。あまりにも壮大な内容でPS2とか使わないととてもじゃないほどゲーム化出来なかった為に、東と共に駄目出ししてボツりました。その代案として出したのが僕のWisdom Wizardでした。奴の脳内小説は確か、SFちっくな話だったと思います。内容忘れている人間が言うのもなんですが、聞いたとき結構面白かったので、GESO書いてください。
・・・前置きがとっても長くなりました。そろそろ協会の説明にいきたいと思います。そして、その説明も長いです。ホントすみません・・・
-協会-
正式名称、教皇庁直属西洋魔術師協会。
本部はヴァチカンに存在し、消えゆく魔術を保存するため結成された組織。白人優越主義者が多く、でヨーロッパ各地に支部が存在している(例外的に中国の上海にも支部がある。また、アメリカやオーストラリアは移民の国のため、様々な宗教的価値観が混在し一つにまとまらない為に支部は存在しない)基本的にこの組織に入らない西洋魔術師はいない。何故なら登録を断れば、待っているのは『死』だけだから。
有名な所は、イギリスのグリニッジ、ドイツのヴァイエルン、アレクサンドリアのムセイオン、中国の上海など。グリニッジは協会2番目の勢力なのと、宗教がイギリス国教会なのとで、ヴァチカン本部と仲が悪い。ムセイオンは禁書に指定されている様々な呪文書が保管されており、別名“図書館”。ここは伝説の魔導書『世界書』が保管されているとの噂もある(ムセイオンは否定している)
有名な部署は『賢者廊』『始末屋』『掃除屋』『十字軍』の4つ。『賢者廊』は各協会の賢者からなる議会の一種。『始末屋』はwisdom wizard狩りや同族(うらぎりもの)狩りを専門とする暗殺部門。『掃除屋』は魔術師関係の事件をもみ消す後始末専門の部署。『十字軍』は三大天使のコードネームを持つ者だけで構成された特殊部門。ある程度の部署として独立行動が許されている。全て本部であるヴァチカンに存在する。他にもその4つの部署に比べ、小さいが、『主の耳』『主の目』と呼ばれる諜報機関も存在する。『主の耳』は現地に赴き、諜報活動を行い、『主の目』は集められた情報を整理し、各部署に届けることを仕事にしている。
なお、この部署の人間から集められた『世界書』を探す捜索隊なども存在したが100年前に消滅した。
※1、部署に存在していない人間も協会には数多くいる。
※2、アメリカとオーストラリアには協会は無いが、それに準じる組織はある。
・・・はい、本当に長くてすみません。
ちなみにこの設定を作ったのは世界史の時間で、当時世界史のノートに書き殴っていました。その世界史のノートは東の落書きで埋め尽くされているという心温まるエピソードもあります。
長文失礼いたしました。次回はえーと、陽炎の万歳の話でしたっけ?・・・嘘です。石を投げないでください(泣)。キーワードの解説かWisdom Wizardの裏話か未定ですが、真面目にやっていくつもりです。心暖かい方は気長に待っていてください。それではまたお会いしましょう。
ブログに変更せざるをえなくした張本人と呼ばれるGESOです。
さて、ここではkettleがどのようにして出来たかでも書きましょう、突っ込んだ内容を書くと
必ずネタバレ要素を書きかねないなのでここでは自重する方向です。( ´∀`)
あれは数年前の当時、とある同人ゲームがはやっていた夏の日のことだった、
体育の授業が終わり教室への帰り道に、無精ひげを生やした男がなんの前フリも無く部活の友人二人に
「俺のこの脳内小説で、ゲーム作れるんじゃね?」
と、いきなりのたまった。
あまりにいきなりの問題発言に普通は引くか冗談だと思うのが普通だ。
事実彼は冗談まじりでいってるし、普段から冗談で生きていた彼の話は冗談で受け答えるのが
まともな神経の持ち主のあり方だろう。
「面白そーじゃん、やろうか!」
まともな神経の持ち主では無かったことを失念していた・・・
次の部活の日に一人が舞台の世界観などが書いてあるコピー用紙を
持ってきたとき彼は後戻りが出来ないことを悟ったのだった・・・
以上がkettleの初期メンバーの結成の経緯です。
GESOは記憶力が欠如しているが特徴なので一部想像が入っていますが大体こんな感じです( ´∀`)
この後メンバー が増えたりするわけですが一度にネタを出し切ると後が困るのでこの辺で・・・
文を書くのに慣れていないので自責の念に駆られて削除されるかもしれません・・・( ´_ゝ`)
ガラスハートのGESOをどうぞよろしく!
サークル概要に書いてあるじゃん!等のツッコミはNG・・・
今回はWisdom Wizardのもうちょっと突っ込んだお話をしようと思います。
Wisdom Wizardと魔術師の区別についてはKettleの公式サイトをご覧になってください。今回は彼らが使う魔術と魔力の話です。
-魔術-
Wisdom Wizardの世界では超能力だろうと魔法だろうと全て『魔術』というカテゴリーに分類されます。それらは同じ原理で行使できる為に区別する必要がないからです。ただ、『魔術』を表す言葉は民族や宗教、文化などの風俗によって違います。良い例が、日本の『陰陽道』や『神道』とかでしょうか。名前が違うだけで、Wisdom Wizardではこれも立派な魔術です。
-魔力-
魔術を行使するときに必要なエネルギーです。『マナ』と協会や異界の人達は呼んでいます。魔術はどんなに小さな力でもこれを使用し発動させます。実はまだ魔力は分からないことだらけで、マナには属性があるかないかすら分かっていない状況です。つまり、魔術師達は自分達がどういう力を使っているのか分からずに使っているのです。冷静に考えればかなり危ない使い方のようですが、もしかしたらそれが魔術師の探求心を形作っているのかもしれません。『魔術』同様、『魔力』を表す言葉は色々あります。代表的な例が『アリス』です。この言葉はヴァチカン協会と対立しているグリニッジ協会のみが使用している言葉で、ヴァチカンとグリニッジの仲の悪さを象徴しています。
・・・大体こんなものでしょうか。機会があったらまたこういう風にキーワードを解説していきたいです。それではまたお会いしましょう。